ドローン空撮カレンダー(特別オーダー)
ドローンを使った様々な美しい写真に目を奪われて、勢いのままにコメントしました。
お仕事のお忙しい中で真摯に対応して頂いて、 20通を超えるメールのやり取りを経て、
ついに自分のお願いの叶う日が来ました。
届いたダンボールを開封してみると、
事前に連絡を頂いていた、ウチの女房が気に入っている写真のプリント
(女房へのサプライズプレゼント)、何より、ご本人からの直筆のメッセージに
暖かい言葉を頂き、思わず目頭が熱くなってしまいました。
楽しんでやらせていただいたというLAMさんのお言葉に、少し救われた思いです。
自分が一番気に入った写真は、(どの写真も良かったんですが、敢えて一枚というと) 美しい渓谷に架かる橋でした。
iPad miniの画面でも、その画像の素晴らしさは解っていたつもりでしたが、実際にプリントされた実物を手にとって見ると、更に感慨ぶかいものがありました。
女房の帰宅後、改めて開封の義を行い、彼女の反応を確かめてみました。
サプライズだった事もあり、想像以上の感激ぶりに、最近の自分の女房に対する意識がリセットされる思いでした。
女房との協議を重ね、カレンダー、サプライズプリント、更にはLAMさんから頂いたメッセージも全て額装して飾ることが決まり(直筆のメッセージの額装も、LAMさんから照れながらの了承を得られました) 現在、気に入った額の選定に入っております。
自分の好きな漫画の中に、こうの史代先生の 【この世界の片隅に】があり、その作中に
「わたしのこの世界で出会った全ては わたしの笑うまなじりに、 涙する鼻の奥に、 よせる眉間に、
ふり仰ぐ頸(くび)に宿っている」 という一文があります。
解釈の相違はあるでしょうが、自分には、出会えた様々な奇跡的な人達や物事、そういった全てが自分という者を形作っていくんだろうと思えました。
今回のLAMさんとの出会い、やり取りを通じて自分の中に新たな財産と言うべきナニカを残して下さった全てに感謝しています。
(一部抜粋)
リンク先:DayOut
0コメント