その人にしか撮れない写真
「その人にしか撮れない写真」というのがやっぱり存在して
プロでも撮れない写真は必ず存在します。
例えばこれ。
ここまでの爆笑はプロのスタジオで引き出すのは難しいし、それでいて自然に引き出すというのは至難の技。
その場の空気感、ロケーション、時間、被写体との関係性。
それら全てが写真に写るからです。
これは何もMaekawaの自慢話をしているわけでなく、同じように僕が他の子を撮るとなれば綺麗には撮れるかもしれませんが“絶対的に”親御さんがプライベートでおウチで写すソレには敵わないのと同じ理由です。
親御さんにご協力いただき、なんとか近い所までは引き出せるかもしれませんが、写真にはやはり撮影者と被写体の関係性が写るのが常なのです。
「写真は写心」
これは僕が写真で繋がったメンターに教えていただいて今も心に刻まれている言葉の一つです。
Soraカラは構図もそうですが、Soraカラでしか撮れないその場その瞬間を大切にしながら常に撮り続けていきます。
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